よく耳にするFXという言葉。
最初にFXとは何なのか、その言葉の解説からしていきましょう。
FXとは一般的にはForeign Exchangeの略称です。
最近では、「外国為替証拠金取引」を通称FXと呼び、投資家の間で認知度が高まっています。
FXは、外国為替完全自由化に伴って誕生した、個人投資家向けの外貨取引であり、それまでインターバンクと呼ばれるプロ向けのマーケットだった為替市場において、現在では取引高の2割ほどを占めるといわれるまでに急成長しています。
FXの通常の外貨預金との違いは、レバレッジと呼ばれる仕組みを使って手元にある金額以上の取引を行うという点です。
つまり、「為替取引」と「証拠金取引」とを合わせた、少ない証拠金で大きな金額の為替取引を行うといった投資効率が高い取引がFXなのです。
FXと株取引の大きな違いは相対取引であるということです。
株の価格は証券取引所で決まるので、どこの証券会社で買っても、タイミングが同じなら同じ価格です。
これに対し、為替レートはFX会社がそれぞれ決めていますので、時間が同じでも各社のレートは異なります。
そして、FXの最大の魅力はレバレッジ効果。
FXのレバレッジ効果とは、個人が担保としてFX会社に保証金を預けることによって、FX会社から信用の供与を受け、保証金以上の大きな金額の取引を可能にするものです。
これにより、少ない保証金でその数倍〜数百倍の外国為替の取引が可能になります。